自分らしく愛でよう

ご閲覧ありがとうございます。管理人が気ままに書くブログです。

"好きのキャパシティ"は有限か否か

ご閲覧ありがとうございます。

 

今回のテーマは

 

"好きのキャパシティ"は

有限か否か

 

です。

 

 

 

この記事を読んでくださっている

皆様の中には

好きだといえるモノが

複数あるという方も

多いのではないでしょうか?

 

 

管理人にも好きな人やコンテンツが

複数存在しています。

 

 

こうして複数の人、コンテンツを

追っていると思うこと

それが今回のテーマである

 

"好きのキャパシティ"は有限か否か

 

です。

 

 

 

結論から書きますと、

管理人の考えは「有限」です。

 

 

これは管理人の経験の話ですが、

好きな人、コンテンツを追っていると

新たな出会いがたくさんあります。

そうして出会ったモノの中には

とても惹かれるモノもあり、

どんどん好きなモノが増えたりします。

 

 

ただ、そうして好きなモノが増えると

別の好きなモノを追うのが疎かになり、

いつの間にか興味が薄れてしまったり...

 

逆に、新しく好きになったモノを

その一時だけの好きで

終えてしまうこともあります。

 

 

こうした経験を積み重ねる毎に

「好きになれる量は決まっているんだな」

そう実感させられます。

 

 

 

 

もちろん元々好きだったモノ

新しく好きになったモノ

どちらも好きでい続けることもあります。

 

 

しかし、その場合は

元々好きだったモノへの

熱量が少し下がり、

その下がった熱量の分だけ

新しく好きになったモノへ

熱量を向けている気がします。

 

 

好きになれる量、

好きなものへ向けられる熱量

これらを"好きのキャパシティ"とするならば

"好きのキャパシティ"には限界値があるんだと

管理人は思います。

 

 

同時に、この"好きのキャパシティ"には

個人差があるのも確かだと思います。

 

 

管理人が触れ合ってきた人の中だけでも

脳の中で"好き"に使える部分が

多い人もいれば少ない人もいました。

 

 

 

 

これって、結局は

「脳の中で"好き"に使える部分」を

増やすことが出来れば

好きのキャパシティも比例して

増えるということではないか?

と管理人は考えています。

 

 

 

昨今、SNSを見ていると

誰かへの誹謗中傷が数多く見受けられ、

重大な問題として

メディアに大きく取り上げられることも

増えていますよね。

 

 

こういった"嫌い"や"気に食わない"といった

負の面が大きい感情を脳内から減らせば、

「脳の中で"好き"に使える部分」が増え、

"好きのキャパシティ"を増やすことが

出来るのではないか?と思ったりします。

 

 

"好きのキャパシティ"が

もし本当に有限であるならば、

そのキャパシティ自体を拡張する

プラスの努力をしたいものですね。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

またお暇な時に覗きに来てください。

それでは。