自分らしく愛でよう

ご閲覧ありがとうございます。管理人が気ままに書くブログです。

作り手さんに"好き"を伝える勇気

ご閲覧ありがとうございます。

 

 

本日のテーマは

 

作り手さんに

"好き"を伝える勇気

 

です。

 

 

世間ではよく

好きは言えるうちに伝えよう

みたいな事が言われていますよね。

 

 

この意見には管理人も大賛成です。

好きな人がずっと声をかけられる場所に

いてくれるとは限りませんからね。

 

 

でも、"好きを伝える"って

少し怖くないですか?

どんな相手に対してもそうですが、

特にその相手が何かモノづくりを

仕事にされている方なら尚の事

 

 

 

"自分が伝えた事でその作り手さんに

何らかの影響が出てしまう"

 

良い影響だったら嬉しいですが、

自分の思いとは裏腹に

悪い影響を与えてしまうかもしれない...

 

 

"自分の理解力が足りず

作り手さんの意図とは

違う感想を持って、

伝えてしまっていたら..."

 

作り手さんは

「そんな感じ方もあるんだ。」

「どんな感想でも嬉しいです。」

なんて言ってくれるかもしれません。

 

それでも

「表現力が足りないから

 伝わらないのかな」

なんて思わせているかもしれない...

そんな風に考えてしまう人もいるのでは

ないでしょうか?

 

 

管理人がまさに

こういう考えの人間でした。

 

ですが、今の管理人は

 

"好き"は積極的に伝えよう

 

そんな考え方を

するようになっています。

 

 

考え方はそう簡単には変わりません。

しかし、変わるきっかけがありました。

とある作り手さんとの出逢いが、

管理人を"変えてくれた"のです。

 

 

管理人がその作り手さんと出逢った時、

その作り手さん(以下先生)は

月刊誌で漫画の連載を

始められたばかりで、

先生自身それが初めての連載という

駆け出しの新人漫画家さんでした。

 

 

 

 

その作品の連載初日、

先生側がきっかけを作ってくださり、

管理人はその先生とそこで初めて

やり取りをしました。

 

 

 

やり取りの内容はもちろん

作品の感想について

 

"きっかけを作ってくださったのだから

良かったですとしっかり伝えなきゃ..."

 

そうして管理人は

一歩を踏み出しました。

 

 

 

それからは良いなと思ったものを

ここが"好き”だと、

管理人なりに言語化して

先生に伝え続けました。

 

 

その度に先生は

管理人の"好き"に真摯に向き合い、

感謝と嬉しさ、喜びを

まっすぐに伝えてくださったのです。

 

 

 

お時間やお手間をいただいて

 私にメッセージをくださっている事、

 まずそのような気持ちを

 もっていただけたことが

 何より私の宝物"

 

 

 

先生が伝えてくださったこの言葉で

管理人の考え方は大きく変わりました。

 

 

 

"好き"の内容で相手に与える影響

そればかり考えていた自分には

このような考え方はありませんでした。

 

 

作り手さんに"好き"を伝える

作り手さんにとっては

この行為そのものが

とても尊いものなんだと

管理人は思います。

 

 

 

もちろん作り手さんによって

個人差はあると思いますが、

その尊い行為に背中を押されている

作り手さんもきっとたくさん

いらっしゃるはずです。

 

 

 

 

作り手さんに"好き"を伝える勇気

一歩を踏み出すのが怖いという方も

いらっしゃるかもしれません。

でも大好きな作り手さんのために

自分に出来ることがあるならば...

 

 

まずは一歩踏み出してみてほしいと

管理人は思います。

あなたの一言が、

あなたの大好きな作り手さんの

光になってくれるはずです。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

またお暇な時に覗きに来てください。

それでは。

 

 

kokosupptt.hatenadiary.com