自分らしく愛でよう

ご閲覧ありがとうございます。管理人が気ままに書くブログです。

"寂しさ"との向き合い方

ご閲覧ありがとうございます。

 

今回のテーマは

 

"寂しさ"との向き合い方

 

です。

 

 

 

どんな人であっても

長い人生の中では

楽しいこと、嬉しいことばかりでは

ありませんよね。

 

 

人生に組み込まれるイベントには

大好きだった人、モノとの別れといった

寂しさを感じるものも当然存在しています。

 

 

"寂しさ"と向き合う時

皆さんはどうしていますか?

 

 

ポジティブに考えようと

切り替える人もいれば

"寂しさ"からなかなか立ち直れない人も

いるのではないでしょうか?

 

 

今回は管理人が考える

"寂しさ"との向き合い方を

書いていこうと思います。

 

 

まず、管理人の場合、

"寂しさ"を感じる出来事があったときは

まずその"寂しい"という感情にとことん

向き合うようにしています。

 

 

なぜそうするのか?

理由は簡単です。

"寂しさ"は愛があったから故の

特別な感情だからです。

 

 

"寂しさ"を感じるのは、

その対象に対して思い入れがあり、

愛情をもっていたからです。

愛を向けなかった人、モノに対して

"寂しさ"を感じるのは皆無に近いと思います。

もし自分がその対象に

愛を向けていなかったと思っていても、

実は無意識に向けていたのだと思います。

 

 

そんな愛を向けてきた人、モノが

自分の元を離れる時、

終わりを迎える時、

そんな最後に感じる感情を

大切にしたいと思うのは

自然な流れと言えるのではないでしょうか?

 

 

だから管理人は"寂しさ"と

とことん向き合って、

向き合った時に感じた"寂しさ"の分だけ

自分にはその人、モノに対して

愛があったんだな、と思うことにしています。

 

 

序盤で少し触れていた

"ポジティブに考えようと切り替える"

タイプの方を否定する気は全くありません。

 

 

ただ、寂しさを紛らわせたり、

逃がしてしまうのは

少しもったいないと感じてしまいます。

 

 

自分の愛してきた人、モノと作り上げた

自分だけの物語のラストが

中途半端になってしまう気がするからです。

 

 

"寂しさ"と真正面から向き合った方が、

将来振り返った時に良き思い出として

残っているように管理人は感じています。

 

 

"寂しさ"からなかなか立ち直れない方は

それだけその対象に愛を注いできた

ということですから、

「自分の愛の大きさを再確認できた!」

ぐらいの気持ちでいればいいのではないかと

管理人は思います。

 

 

自分の中で区切りがつくまで、

"寂しさ"と向き合い続けて、

自分だけの物語を完結させてほしい

そう思います。

 

 

"寂しさ"に浸ることは

決してネガティブなことではないと

管理人は思ってます。

 

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 

またお暇な時に覗きに来てください。

それでは。